取材

新入社員売上NO.1 所沢本店5349万円 

株式会社ノジマ公式社内報(サーチフォー)でのインタビュー記事です。毎月、さまざまな角度から記事が構成されていますが、小売りだけあって、売上の話しが多かったです。20年近く経ってから見てみると、人間ってそんなに変わらいものだと実感。売上の記事ですが、管理面はボロボロで、棚卸や発注まわりが苦手で、そのほとんどを店直、副店長がやっていただいた苦い思い出があります。「新人は数字作ることだけ考えろ」というマネージャーの言葉は今も響きます。

インタビュー内容

『個性派ルーキー』はNo.1 変人?

新入社員売り上げNO1の武市という男は一体どういう人物なのだろうか。緊張しながら取 材に行くと接客の最中だった。 待つこと30分、お客様への対応に妥協はない。 取材が始まると、「私変わってますよ。」といきなりの変人宣言。堅苦しいのは苦手だとい う。一体どんなところが変わっているのか、その答えは取材をする内にわかってきた。ともかく明るい。 そして、仕事をすることが大好きなのだ。休日にも店舗へ足を運ぶほど。そし で、楽観的で、負けず嫌い。自分のことをノジマの商品に例えると?の質問に「インター ネット」との即答があった。誰にでも、何にでもつながるという好奇心旺盛な一面が類似し ているそうだ。

武市の個性は接客にも表れる。 彼の接客のルーツは学生時代のアルバイトにさかのぼ る。アミューズメントパークで4年間働き、仕事をするのなら「紙より人を相手にしたい」とノ ジマを選んだ。そんな武市の喜びはお客様に再びご来店していただいたり、自分の名刺を 持って指名してくださること。

武市は、「商品を買っていただくことで、お客様の人生を変えていける」そう信じてやまな い。例えば遠距離恋愛のの恋人同士を無料通話の出来るIP電話が結びつける。 インター ネットなんて面倒くさいと思っていたお客様に、こんな事が出来る。 あんな事が出来ると可 能性を提示する。その際、「自分が当然と思うことはお客様が当然と思っていない」このこ とを肝に銘じてわかりやすく接客する。けれども、不器用に感じる面は時間をかけて努力してカバーする。人間だからミスをすることもある。 そんなときは落ち込まず笑って次につなげる。

所沢本店でともに働く同期の菊地 通信担当)は、武市のことを「変わり者です」と言う ものの「一緒に働いていて楽しい いい人です」と、やはり彼本来の人柄が仕事にも結び ついているのだと思った。のんびりマイペースな雰囲気で声が元気な所沢店が明るいので、武市がますま仕事好きになるのも納得。今後は「少しでも多くの人にノジマを好きになってもらいたい」との意気込みを聞かせてくれまた私たち内定者の一年先輩の武市匡広という男、個性を余すところなく発揮し、「仕事をしていると仲のいい友達と話しているときのように時間が早く過ぎます」と接客される姿に一年後の自分もこうなりたいと思いを馳せた。

株式会社ユナイテッドリバーズ様インタビュー

株式会社ユナイテッドリバーズ取締役CMOの岡崎との対談記事。件数が爆速であがったことにはびっくりしました。

参考:https://united-rivers.com/houjin/bazzstore/